車検が切れでもバッテリーが上がっていても大丈夫
バイクを所有している方で、過去に売却したり検討したりしている方は多いのではないでしょうか。その際、大型バイクの場合車検が切れていたり、例えばしばらく乗らなかったせいでバッテリーが上がってしまっていたりして、売却を諦めてしまった…。そんな経験がある方もいらっしゃるでしょう。
しかしご安心ください。バイクは車検が切れていたり通らなかったりバッテリーが上がっていても売却は可能です!現在もしくは今後売却を検討されている方も是非ご一読してください。
まず近年の買取事情を考慮すると、決して状態が良いバイクのみに市場の需要があるわけではありません。例えば旧車であれば、使えるパーツひとつあるだけでも買取業者にとっては価値がある一品となりえます。それは現行車や不人気のバイクでも同様です。解体して使える部分があれば十分買取の対象です。その点から、たとえ車検が切れていたり通らなかったりするバイクでも解体するのであれば無関係ですから、売却への心配はいらないということが言えます。
また解体せずとも、修理して海外に輸出するという方法も業者には存在します。この場合多少状態や見た目が良くなくても、走りに問題がなければ特に日本製のバイクは人気ですので、海外では問題なく買い手がつくでしょう。その点から、前述のようなバッテリー上がりという異常でも、業者のほうで修理や交換をすれば輸出可能ですし、修理や交換さえ行えば状態が良くなるバイクであれば、国内で販売することも可能でしょう。
これらの要素から、バイクは車検やバッテリーに問題があったとしても、売却への心配はありません。売却を検討されている方は是非買取業者へ相談してみてはいかがでしょうか。